過疎という言葉から撤退という言葉を連想する癖がある

お布団の中にいても寒くて目が覚めました。カーテンを開けると一面まっしろ。九州で雪が積もるのは珍しいことなのでワーイと窓を開けようとしたら開かない。結露が凍っていたようです。 子供は雪の子など母親に言われながら外に繰り出しました。道路がまっし…

考察:カレーとウンチについて

究極の選択として非常によく話される例ですね。しかし、ここで改めて吟味する(意味を、ですよ)と、いまいち腑に落ち(意味)ません。 まずはカレー味のウンチについて。ウンチがカレー味ならば、つまりある生命体より排泄されたものがカレー味である。カレ…

空が白んだらほっとして眠れる

ワーホリってワーキングホリデーなのかワーカホリックなのかわかりづらいですね。どちらも縁のない話ですが。 起きて目玉焼きとソーセージを食べていたら5時のチャイムが鳴りました。低気圧です。低気圧です。 インターネットで中古原付をみてたら値札にASK…

ご用命への返答は私の出勤をもってかえさせていただきます

市役所の人事課に行ってまいりました。 「履歴書は恋文のように」と聞いたことがあります。猛烈にアピールしたら胡散臭くなるのを嫌に思って、雑だけど好意的に見てもらえるよう一生懸命書いた履歴書を恋文っぽさの視点で読み返すと「素直な気持ちを伝えるの…

明日やろうと言い続ければ一生やらなくて済む

電話の着信で目が覚めました。義務でもないのに頻繁に催促する機構からです。 久しぶりに家で一日を過ごしました。部屋を片付けようと思ったので、丸一日使うつもりでいました。脱線してなんやかんやで時間を食うのは目に見えていましたから、それを踏まえた…

職業を安定させるどころか不安定でもない

雪を含んだ強風にぶん殴られながら駅に向かうと、一時間遅れの電車が来ました。30分に一本の間隔だから、ちょうどいい遅れ具合です。えっちらおっちら頑張る電車は、地下鉄に切り替わった途端なにごともなかったように通常運転に戻ります。僕も穴を掘ったら…

無職

職安に向けて、無職が電車に乗る。電車は強風にあおられて恐るおそる田園地帯を進む。無職は単線から複線に変わる駅で乗り換える。乗り換えた電車は反対向きの電車だった。電車は恐るおそる単線を走る。無職は帰宅した。 無職は床でうずくまりながらブログを…