様式美を積極的にとりはらう

 どんな流れで思いついたのか忘れましたが「サディズム」は 'sadism' で 'ism' を接尾語と捉えると 'sad-ism' つまり「悲しみ主義」とも読める......わけないか。形容詞だし。

 

 箱作りの材料を揃えています。とりあえず画用紙とロウソクあたりを適当に選んだのですが、どんな材質がいいかは作りながら考えます。今回のは感触を確かめるようなつもりで。

 

 繁華街の大きな交差点にお地蔵さんがいます。服や帽子を着せられていて、しかもときどき変わっている。だんだん気になってきたので、変わるたびにファッションチェックしてみるつもりです。

 

 好きを焼きました。正確には煮ました。春菊の美味しさがわからない人間にとって、すきやきの春菊は様式美です。